こんばんは。FF14 新生エオルゼア、蒼天のイシュガルド、紅蓮のリベレーターをクリアしたので感想書いていきます。
私にとって、マルチプレイのFFは初めてでした。FFは今15まで出ていますが、11と14がオンラインマルチプレイで、その他はよくある1人用RPGです。
さて、マルチプレイをなんとなく敬遠していた私ですが、無料期間のサービスが行われていた3月頃?に周りで14を始める人がいて、つられて始めたのがきっかけでした。
7月2日に大型アップデート「漆黒のヴィランズ」がリリースされることもあり、出戻り層も多いようで、サーバーはどこも盛況のようです。先日、平日の21時頃ログインしようとしたところ、混雑規制により30人がログイン待ちとなっていました。
とはいえ、それくらいなら3分と待たずに入ることができます。キッズは早く寝ような。
FF14はこれまで、何度も大型アップデートを行ってきました。
現在、導入の作品は「新生エオルゼア」、レベル上限は50です。
次に「蒼天のイシュガルド」、レベル上限60
次に「紅蓮のリベレーター」、レベル上限70
そして「漆黒のヴィランズ」、レベル上限80
となっています。
FF14をプレイするには、各パッケージの購入料金と、毎月のサービス料金が必要です。漆黒発売時には、紅蓮までのパッケージの大幅な値下げセールを行ったり、新規ユーザー向けの無料期間を設けたりしています。
タイミング良く支出を抑えられると嬉しいですね。
では、新生エオルゼアから振り返っていきましょう。
なんと言ってもおつかいが多い。
おつかいに始まり、おつかいに終わる。
同じところの往復、「お前がやれよ」な案件、予想通りに進んでいくストーリー。
これはなかなか、FF14始めようよ!面白いよ!と勧めるには二の足を踏むものでした。
しかし、その先に待っていた蒼天のイシュガルドは、うって変わって壮大で、意外な展開に声を上げながら進めるストーリーでした。
メインクエストに特化して進めれば、3週間くらいで蒼天入りできます。
(なんと、メインクエを「クリアしたことにする」課金アイテムもあります。)
蒼天~漆黒のストーリーは周りでも評判がいいので、蒼天まででも、ぜひ続けてもらえたらなぁと思います。
システムについて話します。
初めにお目当ての戦闘職を1つ選びますが、始めてすぐにでも、戦闘職と非戦闘職をどれでも、いくつでも磨くことができます。
戦闘職は大きく分けてタンク、DPS(アタッカー)、ヒーラーに分かれます。
私はこういう用語になじみがなかったので、初めはDPSという言葉すらもピンときませんでした。
DPSとはDamage Per Secondの略ですが、とりあえず、ここではアタッカーの総称として使われていて「近接」「遠隔」「魔法」に分かれます。
タンクは盾として、敵を挑発し、攻撃を受けながら戦う役目を担います。相手に矛先を向けさせることを「ヘイトを引く/集める」と言ったりします。
この挑発が上手くいかないと、魔法職(DPSの一部、ヒーラー)の詠唱が阻害されてパーティー壊滅のおそれがあります。
ヒーラーは回復役です。職によって補助魔法や攻撃魔法に違いがあります。
敵の攻撃パターンを読み、強力な攻撃に先行して全体回復魔法の詠唱に入るなど、受け身じゃないヒーラーはかっこよく、頼もしいですね。
lv50~解放されるコンテンツのあたりから、難易度の上昇を感じます。
そこまでは、こんなギミックもあるよーとか、ボスはこんな範囲攻撃もするよーというチュートリアルと言えるかもしれません。
徐々に敵の攻撃も多彩になり、「範囲攻撃に当たったら死ぬ」くらい緊張感のあるコンテンツになってきて楽しいです。
避け続けたら勝ちです。そして、避けるためにボスの取り巻きを倒す位置、順番を考えたり、味方との距離を考えたりします。これが面白いですね。
つい最近、漆黒のリベレーターに入りました。今度はどんなシナリオと戦いが待っているのか、楽しみです!
あ、非戦闘職についてはまた今度(忘れてた)

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