こんばんは。だいぶ寒くなってきましたね。
ここ数ヶ月はずっとスプラトゥーン2にはまっていて、毎日のように帰宅してはSwitchを起動する日々でした。
最近になって、中断していたファイナルファンタジータクティクスを少しずつ進めたりしています。それはまたクリアできたら…ここで報告しますね。
スプラ2について記事を書くときがずっと楽しみでもあったので、どこから書こうかなぁと迷ってしまいます。
元々は、ニコニコで好きな実況者さんがスプラトゥーン1をプレイしているところを、楽しそうだなと思って見てました。マリカ8やスプラが発売されたとき、ゲームカテゴリのランキング上位がその2つでかなり占めていて、実況者杯なんかも盛んに行われていましたね。
動画を眺めて知識だけが溜まっている状態でしたが、スプラ2が出ると聞いてこれは買うしかないと思って、Switch探しの旅に出ました。
あのときはSwitchが品薄でしたが、運良く抽選で当たって手に入れることができて、前夜祭(ソフト発売前の日時指定の体験版(第2回))には間に合わせることができました。
スプラトゥーンはご存知の通り、基本的には4対4で、インクが出るブキを持って床を塗り合って、制限時間終了時により広く床を塗った状態でいた方のチームが勝利します。これが上の画像にある「レギュラーマッチ」です。
ブキはシューター、マニューバー(二丁拳銃)、ローラー、チャージャー(狙撃銃)、バケツ、筆など。塗りが強いブキ、キルが速いブキ、射程が長いブキなど様々です。
私はプライムシューターが一番気に入っています。ポッ
プライムは、シューターの中ではかなり長射程で弾ブレが少なく、正確なエイムを求められるブキです。
射程の暴力で攻めるブキなので、敵との間合い管理がうまくできれば無傷で敵を倒せるような、夢のあるブキです。
しかし、インク効率が悪くインク切れになるのが速いです。塗る力も弱い(連射速度が低く、弾がやや小さい?)ので、敵を仕留めないとチームに貢献することができません。人数差が生じずに塗り合えば負けてしまうということですね(´-`)
扱いづらいブキではありますが、スプラトゥーンを始めてすぐに直感で「これだ!」と思って、ずっとプライム一筋でやってきました。
近々上方修正のアップデートがあるのでとても楽しみです。

今のウデマエは、ガチエリア、ガチホコ、ガチヤグラ全部A+です。
出木すぎってくらい頑張ってるから褒めてほしい
この3種類はガチマッチと言って、特定の場所を塗った状態でキープする「ガチエリア」、相手陣地にホコ・ヤグラを到達させる「ガチホコ」「ガチヤグラ」というルールです。
これらの戦いは勝率によって上下する「ウデマエ」で評価され、C-からS+まであります。
ゲーム開始直後はみんなC-で始まるので、前作S+だったりする経験者がそこら中に紛れているのがまた面白いですね。上手い人は早くA帯から出て行け!(・∀・)
他にも、1人用のヒーローモード(ストーリーモード)や、4人協力プレイのサーモンランといった遊び方があります。
ヒーローモードは、こちらがイカならあちらはタコということで、宿敵オクタリアンを倒して、街から攫われたデンチナマズたちを救え!っていうアレですね。
全種類のブキを使い分けてクリアしていくので、慣れない武器を使ってみるいい機会でしたが、苦戦する箇所もいくらかありました。
クリアすることでもらえる装備品があるのでそれを目指してやるのもいいかも。でもネット対戦の方が楽しいよね。
サーモンランは、シャケを狩るバイトです。ブキは支給されるものを使うので、現場に行くまで何が渡されるか分かりません。手に入りにくいアイテムやお金を稼ぐことができて、ガチマッチやレギュラーマッチとはまた違った連係プレイを楽しむことができます。
バイトが楽しすぎて本業?がおろそかになることも珍しくありません…。
スプラ2のすごいところは、負けた言い訳のしやすさってどっかで見た気がしますね。
ゲーム内のリザルト画面では、各々がチームに貢献した部分(キル数・塗り面積)が表示され、足引っ張った部分(デス数)は表示されません。
なので、「(キル少ないけど)めっちゃ塗ったのに負けたわー。あの味方塗り少なすぎ!」とか、「(塗り少ないけど)めっちゃキルしたのに負けたわー。あの味方キル少なすぎ!」などとつい考えてしまいます( ;^ω^ )
デス数はスマホアプリでなら見ることができます。自分のプレイに関するいろんなデータとかも見られるので、時代を感じるというか、最近のゲームすごいなーって思います。
でも一番大事なのは回線落ちしないことですね。
これはほんとによろしくお願いしますです。(>人<)
では、話し足りないけどガチヤグラいってきまーす!


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