「にほんの田舎ぐらし」steam版プレイしました。
実績を9割程達成して満足したので書き込みます。
現時点でプレイ時間が68時間なので、この手のシミュレーションゲームにしてはボリューム少なめな感じはしますが、定価2,800円なので十分だと思います。元々はスマホゲームだったみたいですね?スマホゲームでここまでできるのはすごい!
<良かったところ>
・最初から快適
このゲームは牧場物語やStardew Valleyに近しいシミュレーションゲームなんですが、最初が不便でだんだん快適になっていくのがセオリーじゃないですか。
もちろん後々、より便利なアイテムが手に入ったりはするのですが、
最初にストレスを感じるわけでもない、というのがひとつ感動したポイントでした。
ダッシュもできるし、あっという間に体力が不足して倒れてしまう貧弱人間でもない。
何なら、
体力がなくなっても普通に走れる。
初めから1日を全うできるところが良いですね。
・日本の伝統にフォーカスしたつくり
1月には初詣や鏡開きをしたり、○○の節句にはアレを飾ったり、アレを食べたり…といった、普段の生活でもおざなりにしがちな伝統行事を体験できます。ゲームの中でこういった
年中行事を四季の移ろいとともに追っていったのは初めてかも。にほんの田舎ぐらしならではの面白さだと思います。あと調味料クラフトが古風で楽しい。みそやしょうゆを作ったりとか。
・昆虫採集、魚釣りのシステム
タイミングを合わせてクリックしよう!とか、連打しよう!はよくあるパターンですが、これ自体が困難なわけではなく、
出現場所や条件を絞ることで難易度調整をしているところが良い。というか好み。
昆虫/魚を捕まえることは主目的ではないので、ミニゲームに四苦八苦していると、自分は何をしてるんだろう…と萎えてしまうんですよね。
<残念なところ>
・村長の人間性がゴミ
完全にプレイヤーの体験に重きを置いていて、主人公の立場や気持ちを考えるゲームではないようです。感情移入やストーリーは期待できない。
・報酬が弱い
結構な日数をかけて達成する依頼でも、1日2日で達成できる依頼でも、あまり報酬が変わらない。また、報酬がないものもある。「この条件、達成しても仕方ないな…」といった気持ちも沸く。作業自体が面白かったり、好きでやってしまう部分はあるが、やはり報酬がないと寂しい。
もう少しくらい主人公が報われるというか、村おこしを手伝ってよかったな、と思える体験だと良かった。システムは自分にハマったので、そこだけかな!

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